特許事務所は神奈川県、横浜の遠山総合特許事務所 | 意匠登録の手続き

物品等の形状や模様などの外観のデザインを特許庁に申請することを意匠登録といいます。登録を行えば意匠権が取得でき、意匠権で保護されたデザインを独占的に使用した製品等の販売が行えるようになります。誰もが簡単にモノづくりを行えるようになった時代だからこそ、重要視されている権利の1つです。以前は保護の対象が物品に限定されていましたが、現在は画像や建築、内装のデザインも保護の対象となりました。時代によって変化する法律についても横浜に構えた特許事務所にてわかりやすくご説明する体制を整えております。

SNSの普及によって、気軽にインターネット上に作品を公開できるようになり、改めて権利の在り方が問われています。「知らないうちに、オリジナルのデザインが盗用され、販売されていた」という事態が起こらないためにも、大切な知的財産を意匠登録し、意匠権で保護する必要があります。クラウドファンディングでの海外製品のPRマーケティングや短期間で物販の売上を伸ばした経験を持つ弁理士が運営する特許事務所にて、法律を活用した幅広いアドバイスを行います。拠点を置く横浜以外に、オンラインでのご相談も歓迎しております。