よくある質問
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中小企業、個人及び大学等を対象に減免制度がございます。
技術的なアイデアが特許になります。特許の場合、モノとの繋がりが必要で、ビジネスモデルの場合、コンピュータやその他のモノとの繋がりがあれば特許になりますが、単なるビジネスの手順は特許の対象外となります。ソフトウェアは特許の対象になります。
出願費用が 30~40万円程度、その後の手続の費用(審査請求費用や中間手続費用など)も含めると全体で 60~80万円程度が目安です。案件内容や中間手続の回数等によって変化します。
特許出願を審査して貰うために審査請求という手続が必要で、審査請求をしてから1~2年位のイメージです。
複雑なものは別途費用を頂戴することになりますが、特許調査で特許になりそうか事前に調査することが可能です。詳しくはお問合せください。
用新案は、目に見えるモノの形状や構造に限定され、方法やコンピュータプログラムは実用新案の対象外になります。特許は何でもOKです。実用新案は、権利行使の制限があるため、技術の保護というよりも、宣伝目的で使用すると良いです。
デザイン性がある物品が意匠登録されます。
物販をしていて、パクリの多いプラットホームで販売する場合には意匠登録してパクリを防止すると効果的です。
出願から7~10ヶ月前後が目安になります。
出願時に10万円前後、登録時に10万円前後で合計20万円前後となります。図面をご用意頂ける場合には15万円前後となります。
ブランド名、商品名、サービス名、会社名、屋号、肩書等の種々のネーミングやロゴマーク等の図柄が登録可能です。その他、立体形状、音等も登録可能です。
通常は出願(申請)してから
6~7ヶ月ですが、早期審査を申請すると2~3ヶ月位に短縮可能です。
商標登録するビジネス分野の広さにもよりますが、1分野(区分)の場合には特許庁費用も含めて8万円弱です。
5年又は10年の単位で更新可能です。